私の突然の叫びに
悠里ちゃんは飛び跳ねて驚いた。


「びっっっくりした!なんなの!?」


「手紙…下駄箱……×2!!!」


「まじ?そんなことホントにあるんだ。とりあえず読んでみなよ。」


私は恐る恐る封を切った。