終わりの世界の君と僕






1限の授業は確か…私の得意な銃術だった気がする。


機嫌よく鼻歌を歌いながら歩いていると、おとめちゃんがギロリと睨んできた。




「チームメイトが…うららちゃんが行方不明だっていうのに、よくもそんな態度でいられるわね

減点されてないから良いってワケ?本当に冷酷なのね、あんた」




そういえば減点されてないんですか、知りませんでした。


だってどうでもいいから。




親衛隊予備軍は、チームというものに分けられている。


そのチームでポイント制の成績を競い合い、一年に一チームずつ、その年の最下位が落とされていく、という仕組み。


弱い奴はただの足手まといだということでしょうか。



どこまでも合理的な学園ですねえ。