「恋の手伝いって、
具体的に何をするの??」

「んー、そうやな…」

やっぱり、恋している人を助けたい
あと、純が桃花に告白出来るように
頑張らないと…!

「あっ、そうだ!
こういうのはどうかな??」

ゴニョゴニョ…

「…! 桃花いいよ! それでいこ!」

「ただいま! いけたで!!」
…っと、紙を持って帰って来た純。

良かった! よし、やるよ!

「桃花! 純に説明して!」

「り、了解でーす。」