嘘つけ、と瞬殺で心の中で突っ込んだ。
・・・・・・・
リオウはあの程度の魔法なら、簡単に壊せる。
「お前は‥‥‥ラメル・メルカライトだな。入学早々何をしてるんだ」
「すみません‥‥‥でも!」
「言い訳は聞かん。それで、お前、名は?」
キイナ先輩が、厳しい顔で聞いてきた。
「‥‥‥‥リューラ」
そう言って、ネクタイピンを見せた。
「Fの1年か。それで、なんでラメル・メルカライトの腕を捻りあげていたんだ?」
「正当防衛」
そう、これはれっきとした正当防衛。
『聖剣で攻撃されて、反射的にやったこと』
周りの人達からしてみれば、そう受け取れるだろう。
実際、少し失敗したけど。
「ラメル・メルカライト、リューラ、お前達は今すぐに生徒指導室にこい」
「‥‥‥‥‥わかりました」
ラメルさんが、渋々と言った。
私も首を縦に振った。
「リオウ、食事、次の機会」
「いつでもいいぞ」
リオウが優しく頭を撫でてくれた。
そして、私はキイナ先輩の後をついていった。
*********************
生徒指導室
そこに、厳しい目をしているキイナ先輩とFクラス担任のラベル先生がいた。
無言の威圧感がなんともいえない。
「お前ら、まだ入学2日目だぞ?」
そう呆れた表情でラベル先生は言った。
ラベル先生は、風紀委員会を指導しているらしい。
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リオウはあの程度の魔法なら、簡単に壊せる。
「お前は‥‥‥ラメル・メルカライトだな。入学早々何をしてるんだ」
「すみません‥‥‥でも!」
「言い訳は聞かん。それで、お前、名は?」
キイナ先輩が、厳しい顔で聞いてきた。
「‥‥‥‥リューラ」
そう言って、ネクタイピンを見せた。
「Fの1年か。それで、なんでラメル・メルカライトの腕を捻りあげていたんだ?」
「正当防衛」
そう、これはれっきとした正当防衛。
『聖剣で攻撃されて、反射的にやったこと』
周りの人達からしてみれば、そう受け取れるだろう。
実際、少し失敗したけど。
「ラメル・メルカライト、リューラ、お前達は今すぐに生徒指導室にこい」
「‥‥‥‥‥わかりました」
ラメルさんが、渋々と言った。
私も首を縦に振った。
「リオウ、食事、次の機会」
「いつでもいいぞ」
リオウが優しく頭を撫でてくれた。
そして、私はキイナ先輩の後をついていった。
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生徒指導室
そこに、厳しい目をしているキイナ先輩とFクラス担任のラベル先生がいた。
無言の威圧感がなんともいえない。
「お前ら、まだ入学2日目だぞ?」
そう呆れた表情でラベル先生は言った。
ラベル先生は、風紀委員会を指導しているらしい。


