やって来る鉄の人達は皆敵。
見つけたら構わずに斬り殺した。
叫ぶ声が鬱陶しい。
出てくる赤いモノが嫌い。
鉄の鎧に堀られている紋章。
2つのクロスされた剣に、1つの十字架。
更にドラゴンの姿。
この紋章は‥‥‥何だろう?
「いたぞ!捕らえろ!」
「!」
紋章に触れようとした途端、多くの足音と声が聞こえた。
私はまた走り出した。
森の出口に近づくにつれ、多くの人の気配がする。
森の外‥‥‥
私はまだ出たことがない、未知の世界。
不安が心の中に積もっていく。
それでも、走らなければいけないのだ。
外に行かないといけない。
もう、私の世界は壊されたしまったのだから。
「くっ、」
追いかけてくる人の数が多くなってきた。
外に出て、助けを‥‥‥
「ハッ、」
出口が見えてきた。
木々のない世界。
早く、助けを‥‥‥
「え‥‥‥」
目の前には、森の中とは比較にならないほどの人達。
鉄の鎧を纏った人達が、ずっと綺麗に整列して森を囲うように並んでいる。
見つけたら構わずに斬り殺した。
叫ぶ声が鬱陶しい。
出てくる赤いモノが嫌い。
鉄の鎧に堀られている紋章。
2つのクロスされた剣に、1つの十字架。
更にドラゴンの姿。
この紋章は‥‥‥何だろう?
「いたぞ!捕らえろ!」
「!」
紋章に触れようとした途端、多くの足音と声が聞こえた。
私はまた走り出した。
森の出口に近づくにつれ、多くの人の気配がする。
森の外‥‥‥
私はまだ出たことがない、未知の世界。
不安が心の中に積もっていく。
それでも、走らなければいけないのだ。
外に行かないといけない。
もう、私の世界は壊されたしまったのだから。
「くっ、」
追いかけてくる人の数が多くなってきた。
外に出て、助けを‥‥‥
「ハッ、」
出口が見えてきた。
木々のない世界。
早く、助けを‥‥‥
「え‥‥‥」
目の前には、森の中とは比較にならないほどの人達。
鉄の鎧を纏った人達が、ずっと綺麗に整列して森を囲うように並んでいる。


