カラフル


私今、保健室で大好きな涼ちゃんと2人きりじゃん。

不意に頭をよぎった現実に、かぁっと顔が赤く染まる。
そんな私を見て私の心を読んだのか、涼ちゃんがニヤっと妖しい笑みを浮かべて

「綾もしかして、そうゆう事考えてた?俺はいいんだけど?」
なんて言うから、私の顔も余計に真っ赤に染まっていく。

「バカじゃないの!?」
私は近くにあった枕を涼ちゃんに投げつけた。