先輩達に呼ばれたのは、ほとんど人が来ない裏庭。 「あんたさ、涼也とどんな関係?」 花壇の淵に脚を組んで座って、冷ややかな目で私を睨みつける先輩。 「涼ちゃんとはただの幼馴染みです。」 私が、そう言うと、先輩達から笑いがドッと起こった。 「涼ちゃんって呼ぶとかありえない!!」 後ろの方にいたショートボブの先輩が、高笑いをした。