ー優side


はぁーなんでここが俺の部屋のベッドで
寝てんだよ…


昨日は泣いて出ていったくせに…


ー昨日ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
一緒に帰ろうとしていて、俺は昇降口で
待っていた…

しかし、5分経っても来なかったから、
何かあったんじゃないかと思って、
教室まで迎えに行った…

すると…

ここは教室の前で誰だか分からない男と
話していた…

まだ、それだけならあんなことはしなかった…

ここは顔を赤らめてその男話していたから…

ムカついて


ここを無理矢理引っ張って家に帰った…


すると…ここはなぜ俺が怒っているのか
わからなかったらしい…


俺はついここの鈍感さに
ため息をついた…

すると、ここは泣き出してしまった

ここでやめておけばよかったのだけれど、
俺は取り返しのつかないことをしてしまった…


つい、
「泣けばいい問題じゃないだろ!!」
といってしまった…

言い終わってから、
しまった。言い過ぎた…と思った

その時にはここは泣きながら謝り、
部屋をとびたして行った…

引き取れようとしたけど手遅れだった…



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ー今日ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
朝、謝ろうと思ったけど…ここは
先に学校に行ったと言われた…

しかも、目がものすごく腫れていたらしい…

俺のせいだよな…


俺は学校につくなり、
幼馴染みの空に相談した。


すると空は
「バカだなー優は」
「ここに説明なしで伝わるわけがないじゃん!」

優「そんなことはわかってたけど…
口が勝手に言ってたんだ」


空「悪いところがわかってるならきちんと
話すればいいじゃん!!」
優「…そっか…そうだよな…空ありがとな!」

空「いえいえ…今日の昼飯奢ってくれるだけで
いいよ♪」


優「チッそのくらいは仕方ないか」
「ほんとっ抜かりないな。空は」



そして、俺は放課後はバイトだったので、
バイトに行った。


今日はいつもより早めに上がらせてもらえた♪
ラッキー


早くここに話を…

しようと思って走って帰った…


家に帰ると、リビングで母さんが寝ていた。
夕飯はラップがかけられて、「チンして食べて」と
書いた紙があった。


俺は着替えようと思って部屋に入った。




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