溺愛されすぎっ!!

「寂しい?
寂しい?
ね、答えてよ」



羽海は、ぷにぷにぷにぷに……、あたしのほっぺを触り続けた。



「ね。
答えて、答えてっ」



羽海のしつこさに根負けして、あたしは叫んだ。



そこは、教室だっていうのに。



「さ……。
寂しかったよ!」



そして、羽海の手を掴んで、ギュッと握る。



「だーかーら。
今日は、一緒に帰るからね、絶対に!」