そんな風に思い出した頃には
もう遅かったのかもしれない



恋愛をするのに
私の心は幼すぎたのかもしれない



彼に頼りっきり
彼に甘えっぱなし



逆に私は
彼に何をしてあげられていただろうか



いつも彼にしてもらうばかりで
私は何も返せていなかったのではないだろうか