三人は装備と旅の物資を揃え町の入り口に立っていた。 奈尾『支度がととのったしこの町をでるぞ。 あやめ『なにこの変なノリ… ヤス『自分はねーさんとアニキについていくだけっす! 奈尾『この先に何があるかわからなあけど。