いつも明るいあいちゃんは、私にとっても頼れるお姉ちゃんみたいな存在。
そしてあいちゃんも、私がけいくんのことを好きだと知っている人。
私からは言ってないのに何故かあいちゃんは知っていて、言われた時は凄い驚いた。
「了解!これをあいつに渡せばいいのね?」
「うん!」
仮にも弟なのにあいつって……。
あいちゃんの後ろにある階段の先の見えないけいくんの部屋を見て思った。
もし、けいくんが気付いたら、けいくんは悲しむんだろうなって。
「じゃああいちゃん、よろしくね」
ごめんね、けいくん。
けいくん家を後にして私は家に帰ると、お母さんとけいくんのお母さんが帰って来て居た。
「あ、かのちゃんお帰りなさい」
「かのー手伝ってー!」
優しく迎えてくれるけいくんのお母さんに対して、私のお母さんは私を手伝わせる気が満々らしい。
なんて言ったって私のお母さんは、料理が決して得意では無い。
普通には作れるけど、パーティー料理になると……結局はおばさん任せになるのがおち。
「あぁー!焦げた!どうしよう焦げちゃった!?」
「生クリーム飛びちっちゃった!」
「……お母さん座ってて?」
そしてあいちゃんも、私がけいくんのことを好きだと知っている人。
私からは言ってないのに何故かあいちゃんは知っていて、言われた時は凄い驚いた。
「了解!これをあいつに渡せばいいのね?」
「うん!」
仮にも弟なのにあいつって……。
あいちゃんの後ろにある階段の先の見えないけいくんの部屋を見て思った。
もし、けいくんが気付いたら、けいくんは悲しむんだろうなって。
「じゃああいちゃん、よろしくね」
ごめんね、けいくん。
けいくん家を後にして私は家に帰ると、お母さんとけいくんのお母さんが帰って来て居た。
「あ、かのちゃんお帰りなさい」
「かのー手伝ってー!」
優しく迎えてくれるけいくんのお母さんに対して、私のお母さんは私を手伝わせる気が満々らしい。
なんて言ったって私のお母さんは、料理が決して得意では無い。
普通には作れるけど、パーティー料理になると……結局はおばさん任せになるのがおち。
「あぁー!焦げた!どうしよう焦げちゃった!?」
「生クリーム飛びちっちゃった!」
「……お母さん座ってて?」


