いーじゃん?ね? と耳に息をかけてくる。 悪寒が走り、背筋が凍る。 誰もいない夜道 助けを呼んでも誰も来ない。 必死に離れようと抵抗するぐらいしか出来ることがなかった。 力が強くて逃げれず、 さらに、 硬いものをお腹にこすりつけられる。 『うっ、やめて!』 もういっその事ブツを握りつぶしてやろーかと思った時だった。