そのノートが終わるまで



「菜緒」

「な、なぜ私の名を…!」

「はぁ?お前アホか」

こ、この声は…!

「侑斗くん!」

不審者とか言いましたごめんなさい


「怖かった…」

「お前そんな怖がり?」

「いやいやそんなことはないんですよ、いつもはね?全然大丈夫なんです真っ暗でもどんとこいって感じなんですよわかります?今日だけですよ今日だけ。いやこれガチで。だいぶガチですから!」


…って

「わー待って速い速い」