そのノートが終わるまで



「嫌い。」

言葉とは裏腹にくっついてくる菜緒。


「中、入ろ?」

こくんって頷いて

ほら、ちゃんと入れてくれた。


デレ期きた⁉︎


彼女泣かせといて性格悪すぎ。

じ、自覚はあるんですよ?


言い訳です。


そんなことを考えながらちっちゃく座る菜緒の隣に座った。