そのノートが終わるまで



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「あの、侑斗くん」

「ん?」

「…恥ずかしぃ」


足が痛いらしい菜緒をおんぶしてます。


「もう直ぐ着くから。」

「いや、あの、歩けます…」

「無理したら泳げなくなるよー。」


それで納得はしてないだろうけど納得したということで。


背中に顔を埋めてくる。