そのノートが終わるまで


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そして当日


「菜緒ー!」

「有花ちゃん!侑斗くん!」


待ち時間に来てくれた有花ちゃんと侑斗くん。


「え、俺無視⁉︎」

…だけでなく健斗くんも。


「勝手についてきたの?」

「うん!」


そんな満面の笑みで言われましても。

やっぱり有花ちゃんの言うとおりになりました。


「菜緒頑張ってね!」

「菜緒ちゃんがんばれ〜」


2人の応援を頂きまして。

「うん!ありがと。」

「勝ったらアイスおごったげるからね!」

「本当に⁉︎」

「もちろん!じゃあ、私たちはこれで。」


えーもう行くのー?と文句を言う健斗くんを有花ちゃんが引っ張って行って。