全て運び入れると、私達は一息付くために近所の喫茶店に入った
明日香は、そこで私に
「こっからどうすんの?」
と、どストレートに聞いてきた
「とりあえず、この子を産む!
私たちに問題はあってもこの子に罪はないもの!
そのあとは.....
私も働き出して、この子を育てる」
「働いたことないのに?!
っていっても止まらないでしょ....
私も出来る限りのことをするよ
がんばって!」
その時、私は、明日香に精一杯の感謝を述べて、一日が終わった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…