伝説の女~元No.1ホスト

「…あのね、私ね、感じたことがあるの。今回の合宿で…」そう言うと、

「何ですか?」と龍は話を聞いてくれた。

自分の恋愛観、元カレの先生の話、生き方などをたくさん話して、

「それでね、私は思ったの。結婚するならあなたがいいわって。もちろん彼にもよりを戻せないかとも言われたけど…」と私は言った。

「…どーゆう意味ですか?」と聞く龍の声は震えていた。

「うーん、難しい話なんだけどね。恋愛って割りきれるなら、誰と付き合っても一緒なんじゃないかって思うのね。けど、真剣に将来のパートナーとして考えると慎重になるじゃない?この人とならきっとうまくやれる‼みたいな…私はね。それをあなたに感じたのよ。理解あって、ビジネスの話もできる、プライベートも楽しめる、そういうの大事かなって。そう考えたら、あなたがベストよねって話よ」と私は言った。


「本気で言ってくれてるんですか?ありがとうございます」と龍は笑う。

私たちは他愛なく会話してカフェによる。