「私たちずっと 親友だよね?
  仲の良い幼なじみ
   これからもよろしくね」

君の言葉に ちょっと苦笑い
君は笑った 頷いた僕の想い 何も知らないで

天然すぎる 純粋すぎる 鈍感すぎる 
ほんとは言いたい 
 “親友なんていやなんだ
   仲の良い幼なじみじゃなくて
    彼女になってよ……!!”

でもそんなこと言ってしまえば
僕たちはきっと親友以下

弱い僕は 怖くて出来ない
今の関係 崩したくない

だからきっと 君と僕は

永遠に