そんな中2の私の誕生日の11/18に
私が1人で居残りしてたら
廉が忘れ物を取りにくるために
教室に入ってきた。
私は目を合わさないように
ずっとうつむいてたら
『花川。』
って久しぶりに廉が声かけてきて
『なに?』
って緊張しながらも返事をした。
『花川さ、今日誕生日だよな?』
『え、なんで知ってるの?』
『1年の時に話したじゃん!
誕生日いつ?って』
私は廉が覚えてくれてたのが
とても嬉しくかった。
私はニヤけるのをガマンするために
下を向いた。
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