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「こーとはちゃんっ!帰ろーぜ!」
高瀬くんと結美の代わりに、私の側にいてくれたのは杉浦くんだった。
「うん」
振ったのは自分なのに、まだ高瀬くんを引きずってる。
「…今、高瀬のこと考えたでしょ」
「えっ!?そ、そんなこと……」
「今はそれでいいよ。高瀬より俺のこと好きにさせるから」
変わらない真っ直ぐな性格。
いつか、杉浦くんを好きになる。
そんな予感がする。
屋上には高瀬くんがいるのかな、一人でココアを飲んでるかな。…凛といるのかな。
でも、もう関係ないんだ。
「杉浦くん、行こっ!」
私は新たな道を走り出した。
「こーとはちゃんっ!帰ろーぜ!」
高瀬くんと結美の代わりに、私の側にいてくれたのは杉浦くんだった。
「うん」
振ったのは自分なのに、まだ高瀬くんを引きずってる。
「…今、高瀬のこと考えたでしょ」
「えっ!?そ、そんなこと……」
「今はそれでいいよ。高瀬より俺のこと好きにさせるから」
変わらない真っ直ぐな性格。
いつか、杉浦くんを好きになる。
そんな予感がする。
屋上には高瀬くんがいるのかな、一人でココアを飲んでるかな。…凛といるのかな。
でも、もう関係ないんだ。
「杉浦くん、行こっ!」
私は新たな道を走り出した。
