シュガーポット


「....お前は....辞めちまったのかよ」




「あぁ。悪いな。野球どころじゃなくって

よ。」



俺がそういうと、京は、




「そうか....」



と呟いた。


「頼むから....愛は巻き込むな。恵梨奈も唯

も。お前が誰を想おうと構わない。

だけど、勘違いはするな。愛は記憶がない

だけだ丸め込もうとすんな。」



京をしっかりと見据え、そう伝えた。



その時。