龍が家に帰ると一通のメールが来た。

龍へ
変わったクリスマスをやりたいと思います。
興味があれば明日朝11時に僕の家に!
敬太より。

これを読んだ龍は興味を持ち行くことにした。
次の日、よく晴れてる朝だった。
家に向かう途中優にあった。
「おっはー」
朝からこのテンションはすごいと思う。
「おはよう!もしかして昨日のメール?」
「うんうん、そうなのよ~ん」
動きがくねくねしていてミミズみたい・・・。
すると後ろから
「おはよう!龍、優!」
「乃愛じゃん、おっはー」
「おはよう乃愛」
乃愛はピンクのコートを着ていて可愛い。
「二人共元気だね」
乃愛の笑顔も可愛い。
俺は乃愛の事が好き!
「あれあれ?龍顔赤いよ~」
優は感が良すぎて怖い。
「別に・・・それより早くいこ」
「そうね!」
3人は敬太の家に向かった。
家につくと大きなツリーが目に映る。
「すげ~!」
「ほんとね!」
優は何も言わない。
優はインターホンを鳴らした。
すると扉が開いて敬太が出てきた。
「やあ!みんなどうぞどうぞ!」
「クリスマスの3日前ね!」
乃愛はニコニコしている。
「お邪魔します」
優は震えながら家に入った。
雪が降ってきた。
「おお、寒い」
龍と乃愛も家に入った。
リビングには真希・エリ・響輝・琴が居た。
「みんなお揃いで!」
龍は驚いていた。