スマイル

優は言った。
「いいけどそれでいいの乃愛」
エリが聞くと
「うん。いいよ」
乃愛は言った。
「次の方どうぞ」
係員に呼ばれて4人は乗った。
すごいスピードで女子二人は叫び、
優も叫んでいる。
乗り終わるとフラフラした。
「楽しかったね」
乃愛はニコニコしながら言った。
「うん!もう一回乗る?」
エリが聞いた。
「俺は無理」
龍は全力で言った。
「あはははは!気絶寸前だったもんね」
優は笑いながら言ってる。
「次、何乗る?」
エリが聞いた。
「人魚の部屋は?」
乃愛が聞いた。
「いいんじゃない」
優と龍は賛成した。
「じゃあ行こう」
龍に続いてみんなは出発した。

敬太達はアラビアンナイトの世界に行った。
「これが魔法のランプ!すご~い」
真希は興奮気味で言った。
「カッコイイ!」
琴は感動している。
「さあ行きましょう!」
敬太が言った。
「魔法のじゅうたん!」
響輝はウキウキしている。
「どんな感じかな!?」
真希はワクワクしながら言ってる。
「やっぱり揺れるんじゃない?」
響輝が言うと
「酔わないことを祈ります」
敬太は手を組んで祈った。
「次だよ!楽しみ」
琴はワクワクしている。
4人は乗った。
360°回った。
くるくる回ったり、落下したりした。
敬太は気絶寸前。
真希ははしゃいでる。
終わると敬太はフラフラしてこけた。
「あ・あははは・は・・・」
だいぶ疲れたみたいな様子。
「一回休憩しよ」
琴がいってフードコーナーへ言った。
「何注文する?」
琴が聞くと
全員ココアを頼んだ。
「お金!渡しとくね」
真希に続いて3人はことにお金を渡した。
「じゃあ行ってくるね」