「ねー、ビオラ?ババトモの野郎、死ねばいいのにね?」


私は肩に乗せた白いオカメインコに同意を求める。こんな超毒舌にも、ビオラは可愛い声でピィ!と元気良くお返事してくれる。


愛いやつよ…と愛鳥に目を細める私。


こんな姿、聡太君にも羽田さんにも見せられんわ……はあ。