次の日。
カーテンを閉めたはずが、隙間ができていて、朝から強い日差しを浴びることになった。
学校は明日からで、今日は9時ごろに届くはずの荷物整理に追われることになるだろう。
どちらにしても朝の支度はしなきゃいけない。
パジャマのままで洗面台へと向かった。
そこにはもじゃもじゃ頭の倉谷がいた。
「おはようございます。」
「おはよ。花音ちゃんって朝、強いんだ。」
私は部屋から持って来たブラシで髪をとかす。
「そうですかね…普通だと思うんですけど…」
時計の針は7時30分ごろを指している。
もし学校があったなら、ギリギリの時刻だ。
なのに、倉谷以外は起きている気配はしない。
「すげーっ!!」
「えっ?」
いきなりのことで驚きを隠せなかった。
倉谷が髪の毛を触ってきたのだ。
「とかしただけでこんなサラサラになるんだ!花音ちゃんって超ストレートだね!俺なんかこんなモサモサだからさ」
倉谷がいじるのを止めて、少しホッとした。
でも、確かに倉谷の髪型はひどい。
「いつもどうしてるんですか…その頭。」
「基本はワックスつけて、クシュっとさせちゃって誤魔化してる。」
そうか、その手があったか、と思った。
つまり、もともとのクルクルを活かしてわざともじゃもじゃにさせているのだ。
それも昨日見た限りでは似合っていたから良いのだろう。
髪がいつものストレートになったところで部屋に戻る。
まだ寝ているであろう3人の部屋からは物音1つ聞こえず、爆睡していることが分かった。
カーテンを閉めたはずが、隙間ができていて、朝から強い日差しを浴びることになった。
学校は明日からで、今日は9時ごろに届くはずの荷物整理に追われることになるだろう。
どちらにしても朝の支度はしなきゃいけない。
パジャマのままで洗面台へと向かった。
そこにはもじゃもじゃ頭の倉谷がいた。
「おはようございます。」
「おはよ。花音ちゃんって朝、強いんだ。」
私は部屋から持って来たブラシで髪をとかす。
「そうですかね…普通だと思うんですけど…」
時計の針は7時30分ごろを指している。
もし学校があったなら、ギリギリの時刻だ。
なのに、倉谷以外は起きている気配はしない。
「すげーっ!!」
「えっ?」
いきなりのことで驚きを隠せなかった。
倉谷が髪の毛を触ってきたのだ。
「とかしただけでこんなサラサラになるんだ!花音ちゃんって超ストレートだね!俺なんかこんなモサモサだからさ」
倉谷がいじるのを止めて、少しホッとした。
でも、確かに倉谷の髪型はひどい。
「いつもどうしてるんですか…その頭。」
「基本はワックスつけて、クシュっとさせちゃって誤魔化してる。」
そうか、その手があったか、と思った。
つまり、もともとのクルクルを活かしてわざともじゃもじゃにさせているのだ。
それも昨日見た限りでは似合っていたから良いのだろう。
髪がいつものストレートになったところで部屋に戻る。
まだ寝ているであろう3人の部屋からは物音1つ聞こえず、爆睡していることが分かった。


