唯一愛した君へ













カチッ、と。


赤い火が灯り、端から灰を作って…。




マサは、またいつものように口から紫煙を吐き出す。










「……やっぱり、思った通りだったな」











「お前は、俺と似てる。」






昔、言われた言葉を、また繰り返す。












そして、マサは瞳の光をがらりと変えた。