…私は、プロフの事…親の事 いじめの事を話した。


「俺…プロフ見てみたらさ…もう消えてたから」

『…お母さんが、いじめ関係の仕事やってるから…訴えるとか』


やっぱり、お母さん…?

「…最近、俺とお前…付き合ってるって噂流れてるだろ…?」

コクッと頷いた


「俺…鈴実が好きだから守りたい。

こんな形で言いたくなかったけど、いじめの誤解解いたら…付き合うの考えてくれない?」

顔が紅くなる。…なんで、こんな時に…。

「友達としてじゃなかった。ごめん…」

ううん、と俯いていった。