私はどれくらい走ったかわからないくらい走った、そしていつの間にか、
思い出の場所へ来ていた
それは流留と初めて遊んだ公園
そして私はが流留を好きになった場所
あーあ初恋は実らないとかいうけど、
本当だな、なにやってるんだろう
私みたいなブサイクが流留と釣り合うわけないのにもう笑えてくる
ポタポタ....
あれ今頃になって、
‘う、う、うわーーーーーーーん流留のバカー’
私はずっと泣いた
そしたらいきなり後ろからザッと音がした
‘え、なに’
〈あ、そんな怖がんないで俺だよわかるでしょ?〉
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