家の前まで歩いて帰っていると
人影があった。誰だろう。
、、、、、かずにぃだ!!!
あたしはそう思い駆け寄って
「かずにぃ?どしたの?こんなとこまで!」
「お!華蓮。
なんか華蓮に急に会いたくなってさ!」
ニコッと微笑みながら頭を
くしゃくしゃしてくるかずにぃ。
「でも会いに来たもののおばちゃんが
華蓮、遊びに行ってるって聞いて
中で待ってるのもあれだったから
ここで待ってたんだよ。」
かずにぃ何時間待ってくれてたんだろ。
すっごい寒いのに、、、。
「家、あがる?」
あたしがそう言うとかずにぃは
首をふり
「華蓮の顔見れただけで充分。
クリスマスの日さ、みんな
地元ばっかじゃつまんないっつーからさ
華蓮の家の近くの街で遊ぼうって
話になってんだけどさ。
俺、華蓮に話あっから
抜けて場所移動しようって報告もしとく!」
話ってなんだろ。
あたしはそう思いながらも
「分かった!」
と言うと
「楽しみだな!また連絡するから。
じゃ、おやすみ。」
そう言ってかずにぃは帰って行った。

