「うわあっ・・・綺麗・・・。」


家を無事抜け出し、夜の街に出た私は
夜の街に着いた。


沢山の人々。

いろんなお店。

昼かと思うくらい明るい街。


まるで私が来るのを歓迎しているような気分だ。


ここから私の新しい生活が始まるんだ・・・!


とてもワクワクして、顔のニヤケも止まらなかった。