変人で最強の女と俺様

さっきの奴らに何か吹き込まれたな


それで心理状態になったってことか


竜「仕方ねこいつを背負ってやるか」


俺は女を背負った


歌「ありがとう竜司くん」


何言ってんだよ


竜「あぁ」


この女を背負わないとお前もここにいるに決まってんだろ!


竜「氷龍!」


氷「…なんだ?」


竜「行きしなと同じでこいつをうしろにのしてやれ」


氷「そのつもりだ」


竜「んじゃあ逃げるぞ!!」


その後俺たちは何とか逃げとげ、とりあえず歌菜恵の友達…


何だっけ?


そうだ李梨だ!


改めて、李梨の家の前に来てみた


俺と氷龍と歌菜恵以外はみんな帰っていった


しっかしでけえ家だな


ここまでデカいとは思わなかったぜ


氷「俺は帰ってもいいか?」


竜「ありがとな」


氷龍は手を振りながら帰っていった


歌「竜司くん!私こんなにでかい家初めて見たよ」


竜「馬鹿野郎、俺もだよ」


体育館の4倍はあるんじゃねえか!?