ねえ、ハル君。 わたしはねえ、もう貴方の言葉に傷つかないの。 もう 貴方にときめかないの。 だから、クリスマスの約束は果たせないの。 聖なる夜を共に過ごす相手は 《真実》でなければならないでしょう? それが、私たちが選んだ道でしょう? ハル君みたいな 怪物には お姫様が必要で 私みたいな 怪物は 皇子様が必要なの。