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沙「やっほーう。連れてきたで！」
留「初めまして。」
珠「座れや。」
沙「紹介するね。わかってると思うけどうちの友達の如月留優華ちゃんでーす！」
「初めましてー。」
珠「沙織、友達いねーから仲良くしたって。」
沙「うるさいっ！あっ。自分は男からも女からも好かれてるってか。そっちはばれてないつもりかもだけど女の名前から何まで流れてくんだよ。」
珠樹斗さん。浮気したんですね。
珠「急になんだよ。」
おっ。冷静。
沙「なのになんでうちがなんも言わんのか分かっとるんか？！あぁ？！」
沙織さんキレた。
頭の胸ぐら掴むとかやべぇ。
珠「落ち着けって。」
「珠樹斗。謝っときな。」
珠「うっせ。部外者が。」
「俺の前でぐだぐだぐだぐだうっせーんだよ。少しは黙れや。」
おっ！救世主？
珠「………悪かった。もーしねーよ。」
沙「………その台詞何回目？毎回毎回。もー知らねーよ。留優華外行こう。」
留「ういっす。」
