「最悪」
私は、とくに一番苦手な実験を一人づつしなければならないのだ。
そして最後に残ったのが、私だった。
「どうしよう・・・みんなが私をみてる・・・」
そう思っていたら、先生が私のところへ来た。
「大丈夫やけどはしないよ」
と言って一緒につけてくれた・・・
それがこれからはじまるハツコイだった・・・