「そうだよね!うん!知ってたよ!!
全然大丈夫だよ」

「そ…か、なら良かった、これからも幼なじみだからな!笑」
「うん!」

それだけ言って仁は行っちゃった…
「フッ…エ-ン フッ…フン」
それから私は朝まで泣きっぱなしだった…。

おかげで目は真っ赤でくまができていた…。
「こんな顔じゃ仁に会えないよ。」

だから、いつもより早く出たのにどうして?
「はよ!来蘭」
なんで仁がいんのよー!
「おはようどうしたの?」
「いや別に…気分?」
気分で、来ないでよ(泣)

「そっか、今日私日直だから、先
行くね!バイバイ」