「う…ご、ゴホン!
とにかく、うちは行くノ!!
絶対に行くヨ!!
何としてでも認めてもらうんダ!」
「出た…。
お姉ちゃんの〝どうにかなるっしょ〟精神…。
学校行くとなると、僕は助けられないカラネ?」
「おうヨ!
任せと…ぎゃぁぁあああ!!!」
調子に乗るソラナをあったりけの力で殴り、ソラナの頭を下げさせるリュタ。
「こんなクソみたいな姉ですが…
学校の間……
多大なるご迷惑をおかけすると思いますが…
よろしくお願いシマス…」
深々とお辞儀するリュタ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…