「出ましタンコブ! そのよくある、天然無自覚美少女風!! 蒼竜サンは天然無自覚女暴走族ってやつですネ!」 『その、さっきから タンコブとかスイスとか…つまんないからやめてくんない?』 「あぁ、ガチトーンで言わないでくだサイ…。 自然となっちゃうんデス! 大目に見てくださいヨ!」 『…考えておこう。 それより、話を続けろ』