「莉茉っ! あぶない!!!!!!」 「逃げてぇえええ!!!」 「んーーーーーっ!!」 『ん?何?』 莉茉はその降りてくる影に気付かないようで、その場から動かない。 「逃げてぇえええ!!!ってば!!」 「うしろっ!!!いや、上!!!」 「んんーーーーーっ」 『ほぇ?』 莉茉は理解したようにゆっくりと上を見上げる。 『…あ』 3人はもう、ダメだと目をつむる。 ドシャッ 潰れた音が聞こえる。