まぁ、ユーがどんな風に考えようが、ユーの勝手だよ。 ツヴィーク! 俺らの敵はあのフードを被った女。 オーケー?」 ツヴィークは蒼竜を一瞥する。 その殺気の凄まじさ。 『…只者じゃない』 そして、軽く頷く。 「ソウリュウ…オリテコイ」 『…。 天竜達、お前等は引け。 桜竜を守れ。 銀竜やそれぞれの傷の手当てを… そして、