しかし、蒼竜の体を痛みがどんどんむしばんでいく。






ドクン…





ドクン…









ドクン…







あと…少し……!




あと…ちょっとなんだ…!



もってくれ。



残り1秒。


蒼竜が最後のシュートを打つ。