あまり私には合わない気がするが
学費の都合上、叔母と話し合いこの学校に通う事となった。
. . .
「またアイツ来てるよ…」ヒソヒソ
. . .
「本当だ!あんな事されててもくるんだ…」ヒソヒソ
"あんな事"っと言う程の事は何もされていない。…本当にちょっとした事だ。

「っあ!如月様方だわ~!」
はぁ…
"如月"私をいじめ?ている張本人だ。

「皆さんおはようー!」
「おはようーふわぁー※#%=」
如月さんは姉妹。真輝が姉、舞夜が妹。…
実際、舞夜の方が姉に見える。

「あら?まだ学校に来てるの?
氷河さん。」睨まれる
「はい。行けませんか?」
退学だけわ防ぎたい。
「いいえ…でもいつこれなくなるのか楽しみ」ニコ
「私、何があってもきますよ。」
「そう、どこまで耐えられるかしら?」ニコ
まぁ実際、どこまでと言われてもまだ1ミリもダメージ受けてませんが。