(わたしが家に帰るとき、酔っぱらいのおじさんが、私の服を脱がそうとしてきた。その時、私と同じぐらいの男の子が、助けてくれた。)

男の子:「大丈夫?」

あなた:「うっうん…大丈夫!?きみこそ、大丈夫なの?」

男の子:「こんなの平気だよ♪って、きみって(笑)僕、キムテヒョン!!テヒョンって呼んで!」

あなた:(平気って言ってるけど、顔引きつってるし…しつこく聞くのも悪いし…)
「ならいいんだけど!?ごめん!!きみって失礼だった…名前知らなくて…テヒョンさん!?」

テヒョン:「なんか、面白いね!!だから、テヒョンさんじゃなくて、テ、ヒョ、ン、だってば(笑)」

あなた:「えっ!!なんか変なこと言った!?初対面に呼び捨てはないよ…」

テヒョン:「いやっ、気にしないで!!ふふっ!えー、呼び捨てじゃないとすねちゃう!!

あなた:「ちょっと、今笑ったよね!?気になるし((ぼそ 別に拗ねてればいいし、今日は最初で最後の日だから!」

テヒョン:((真顔
    「意味わかんないし!それがさっきのにたいしての態度かよ!!…知らねー…」

(とことこと彼は見えなくなっていった…彼とは、本当に最初で最後の日だと思ってたのに、、、)