紅〜kurenai〜










また、間違えた…っ?


私はまた選択を間違えたの…っ?











どの選択が正しい答えにつながるか何て誰にもわからないかもしれないけど、一つだけ言えるのは



この時私が違った道を選んでいたら、平和な日々だった。

微かな風が吹いただけで崩れてしまいそうなほどに壁は脆かったけど、それでも闇が壁を破ることなく平和な日々を繕ってた。





























……貴方が傷つくことなんてなかった。



貴方が闇の世界を知ることもなかった…––––