「起きてくださいー、冬瑠くん!」
「んっ...」
「冬瑠くーん!」
グッ...
「はぁ...なんですか?」
私の服の裾を掴むわたしの義理の兄冬瑠くん。
175という長身がとても似合う
とても綺麗な顔立ちで笑うとエクボができる優しいお兄ちゃんなんですが...
これまた寝起きは...
「冬瑠くんってやめて欲しい」
「え、やーでも」
「兄妹なってもう3年はたってるし」
「でも、なんか...ハハハ…」
「冬瑠って言うまで離さないから」
「はいぃ?!」
「はやく。」
「...はぁ。...と、...と、うる。」
「ん。おはよ、春奈」
「.........おはようございます...。」
きっと私と同じような世間の高校生はこんなこと朝から言われたら鼻血だしちゃうかも知れませんね。
まぁ、私はもう全てに慣れちゃいましたよ。
こんなこと序のくちです。
毎朝、言われることは違うけど一応こんな感じ。
私は朝から大変です。
「んっ...」
「冬瑠くーん!」
グッ...
「はぁ...なんですか?」
私の服の裾を掴むわたしの義理の兄冬瑠くん。
175という長身がとても似合う
とても綺麗な顔立ちで笑うとエクボができる優しいお兄ちゃんなんですが...
これまた寝起きは...
「冬瑠くんってやめて欲しい」
「え、やーでも」
「兄妹なってもう3年はたってるし」
「でも、なんか...ハハハ…」
「冬瑠って言うまで離さないから」
「はいぃ?!」
「はやく。」
「...はぁ。...と、...と、うる。」
「ん。おはよ、春奈」
「.........おはようございます...。」
きっと私と同じような世間の高校生はこんなこと朝から言われたら鼻血だしちゃうかも知れませんね。
まぁ、私はもう全てに慣れちゃいましたよ。
こんなこと序のくちです。
毎朝、言われることは違うけど一応こんな感じ。
私は朝から大変です。