君に夢中

ガチャ

「おー、優子。いらっしゃい。」


「うっ……ゆぅー……」


ゆーの顔を見たら安心して 
涙があふれた



「は!?何泣いてんだよ!
早く入れ。な?」


ゆーの家にはいり
部屋に入った。  



「んっ……お茶しか無かったけど
こんなんでいいか?」


コクンと頷き
お茶を受け取った。




「なんで泣いてたんだ?」



私は光輝が出てきたこと




光輝が学校に来たことを説明した。