True Love

「澄さんの事はもう良いんですか?」





蜜希に言われて、体が固まる。





「蜜希!」





蜜流が慌てて止めようとする。





「あんなに動揺していたのに、もう大丈夫なんですか?」





大丈夫…。





そう言えたら良いよね…。




蜜希に顔を向けてぎこちなく笑う。





蜜希は、私の顔を見て苦しそうに顔を歪めて





「そんな顔させたい訳じゃない。」





それだけ言って、ベッド部屋から出て行ってしまった。