True Love

叶汰side





今、すごい愛しい奴が胸の中で眠っている。





「あれ?朱鳥寝ちゃったの?」





蜜流が身を乗り出して聞いてきた。





「見んな。」





寝顔を見ようとしてんのなんて、バレバレなんだよっ!





絶対見せまいと、ちょっと抱きしめる腕に力を込めた。





「………………ん。」





声がして、ヤバい!って思ったけど、スースー寝てる朱鳥にホッする。





朱鳥には、一目惚れだった。