True Love

「……さっきも言ったけど、悪かった。」





先に口を開いたのは叶汰だった。





「朝、………奏汰に妬いたんだ。」





「えっ?!」





叶汰も……?





「チューとか、最近俺とはしないくせに…。とか。
なんで奏汰ばっか構うんだよ…とか。
カッコ悪い事くらい分かってる。だけど、それでも嫌だったんだ。」





両手で口元を隠しながら息を吐く叶汰。





そこに





「アイスコーヒーとミルクティーです。ごゆっくり。」




ちょうど運ばれてきたミルクティーを一口飲んで





「私も、ヤキモチ妬いた。」





ゆっくり話した。